シンプルイズベスト
材料:笹ガレイ
蛤
トマト、キュウリ
ウイスキー・氷
道具:七輪、手桶
服装:紬の着流し
場所:水戸の旧家の縁側
調理:カレイと蛤は七輪で焼く。トマトとキュウリは手桶の氷水で冷やしておく。いずれも味付け不要。
食べ方:殺人事件での賊の取り扱いについて、その他「お前ら、たまに会ってそんな話かよ!」と突っ込みたくなるほど俗世から離れたことを話しながら食べるとよろしい。たぶん。
・・・・・・材料はともかく、道具以下は大いに妥協しなければ実行は不可能です。
<イメージ映像>
※手桶と文中にかかれていますが、なかなか手桶はないので寿司桶が妥当か。
<現実>
せめて涼しげにとガラスボウルに突っ込んでみた。キュウリがほとんど浸かっていませんトホホ。
縁側もないので和風と言うことで畳に置いてみた。しかしこの貧相な絵ヅラはなんとかならんのか。
ハマグリはアルミホイルにくるんで焼き、カレイはコンロの魚焼きグリルで。
トマトとキュウリは適当に切って、ポン酢・砂糖・ごま油のドレッシングで。
どうして私の現実はこんなに貧乏くさいの・・・_| ̄|○、
カレイとハマグリにウイスキーが合うのか疑問でしたが、結構いけました。
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